プロスパースライディングシステムのスライディングドアを2003年に六本木ヒルズレジデンスに納めたことにより、弊社商品を世界のお役に立てさせて頂く時期が到来したと感じていたところ、ちょうど財団法人国際交流協会の、元シャープの方から、「ミラノにおける関西展2004」出展のお誘いを受けました。
ミラノはドゥオモ(大聖堂)が印象的な、イタリアの商業の中心地です。この展示会は大阪市長とミラノ市長が意気投合し、両市で隔年に見本市を開催し活性化をはかろうという趣旨のもと、第1回目がミラノで開催されることになったものです。海外志向を持った矢先のタイミングでしたので早速申込みました。
大阪、京都、奈良の、独自の技術を持ち世界志向のマインドを持った10社が参加することになり、その展示パネルを当社で制作し提供することにしました。ミラノではドゥオモ近くの由緒あるビルが会場となり、デザイナーの来場も多少はありましたが、来場者の中心は一般ミラノ市民でした。
しかし何事も経験で、展示パネルの製作、輸送、現場での施工、展示会での訪問客への応対などを通じ、一挙に海外見本市に関してのノウハウを得ることができたことが収穫でした。